皆様は霞埠頭をご存知でしょうか。
霞埠頭は多くの釣り人やクルマ好きが集まる場所です。
そんな霞埠頭ですが、2021年7月頃にポイ捨てやドリフトなどの迷惑行為が多発した為に、封鎖される事態へと発展しました。
封鎖されてから約2年が経過した今の霞埠頭はどのような状況なのか？気になる方も多くいるかと思います。
2023年6月某日に実際に訪れてみましたので、霞埠頭の様子をシェアしたいと思います。
霞埠頭とは
霞埠頭とは三重県四日市市にある四日市港の霞ヶ浦地区にある岸壁で多くの釣り人やクルマ好きが集まる場所となっています。
周辺には四日市港ポートビルや公園といった施設があります。
霞埠頭へは24時間入場可能で入場料は無料です。
アクセス
アクセスは東京方面からは伊勢湾岸道 みえ川越ICで降り、分岐を右、突き当たりの信号を右折し、いなばポートラインを渡った先に霞埠頭があります。
大阪方面からは東名阪道 四日市東ICで降り、信号を右折、霞大橋を渡った先にある信号を左折し、いなばポートラインの手前に霞埠頭があります。
住所：三重県四日市市霞２丁目
2023年6月の霞埠頭の様子
2021年7月に唯一、開放されていた場所です。しかし2023年6月時点では、閉鎖されていました。
よく見ると、奥にクルマが停まっているのが確認できます。どこかに入り口があるみたいですね。
先程の閉鎖されていた場所から少し南へ向かいます。
交差点を左折しますと、岸壁に入る入り口がありました。
ここから霞埠頭の岸壁に入ってみます。
こちらが霞埠頭の岸壁北側の様子です。
私が霞埠頭を訪れた日は土曜日の曇り天気で、とても暑い訳ではありませんでしたが、蒸し暑さが不快に感じる気候でした。
船が停泊している場所を除き、クルマを停めて釣りができます。
時期的要因かも知れませんが、とても人が多いといった印象はありませんでした。
いつ来てもクレーンの大きさに圧倒させられます。
霞埠頭の岸壁最南端へ来ました。
この辺りは人がいませんでした。
南側はアスファルトで舗装されており、雨上がり後は大きな水溜りがあります。
YouTubeに動画をアップしてありますので、よろしければご覧ください。
2023年6月時点では制限なく霞埠頭の岸壁へ出入りすることが可能でした。再び封鎖されない為にマナー良く利用しましょう。