皆様は三重県四日市市にある霞埠頭をご存知でしょうか?
東海地方界隈のクルマ好きや釣り好きな人ならご存知のだという方も多くいるかと思います。
霞埠頭とは三重県で釣りやクルマ好きが集まるスポットとして有名な場所です。
しかし、最近では、ごく一部の人がポイ捨てやドリフト行為を行うなどマナーが悪く、霞埠頭の一部エリアが立ち入り禁止になるなど封鎖されています。
2021年8月現在、どこが封鎖されていて、どこまで入れるのか?霞埠頭の現状がどのようになっているか、私が現地の様子を実際に見てきましたのでシェアしたいと思います。
2024年6月更新の最新情報はコチラ
霞埠頭の紹介
まず、霞埠頭の簡単な紹介です。
住所:三重県四日市市霞2丁目
24時間利用可能で入場料はありません。
アクセス
霞埠頭へのアクセスは東名阪道四日市東IC出口を右折し、県道64号線を国道23号線方面へ直進。伊勢湾岸道、みえ川越IC料金所から分岐を(名古屋・霞方面へ)右折し、その先の信号を右折し、四日市・いなばポートラインを直進。
封鎖エリア
ここから、霞埠頭、現地の様子です。
四日市・いなばポートライン側のアスファルトの部分は立ち入りが可能です。
しかし、あまり広くはありません。
立ち入り禁止の看板がパイロンに貼り付けてあります。
立ち入り禁止がなければ、このウール岸壁の部分まで行くことができました。
海に面している部分は全て、立ち入り規制がされているので釣りはできません。
四日市港ポートビル方面を見てみましょう。
この奥のアスファルトの部分も立ち入りはできません。
ん?奥にクルマが停まってる
よく見ると、釣りをしている人がいます。どこかにクルマで乗り入れできる入り口があるのでしょうか。
少し、四日市港ポートビル側に進むと、入り口がありました。
しかし、この入り口は立ち入り禁止ゲートが無理矢理、開けられている状態です。
入らない方が賢明だと思い、引き返しました。
まとめ
道路沿いの北側の一部エリアは現在でも利用できます。
しかし、立入禁止区域に侵入している形跡もあり、ゴミも一部では散らかっています。
これ以上、封鎖エリアを拡大させないために停車後はすぐにエンジンを切り、ゴミを持ち帰るなど、マナーを守って楽しく霞埠頭を利用しましょう。