X(旧Twitter)で「新しい相棒を納車しました^^」という報告を見るとなんだか微笑ましく思えますね。
努力して稼いだお金で購入し、待ちに待ったクルマ!新しい相棒との冒険に胸を弾ませるオーナーさんにとって最高の瞬間です。
リプライ欄にも「納車おめでとう」のコメントで溢れかえっており、なんだかんだあるSNSですが、温かいとも感じます。
しかし、クルマを買った報告に嫉妬なのか?妬んでいるのか?分かりませんが、「”納車された”は間違った表現ですよー」と揚げ足をとる輩が見受けられます。
では、本当に「納車された」って、誤った言い方なのかな?と思う方もいるかもしれません。なので、今回は「納車された」は間違った言い方なのかを紹介します。
普段何気なく使っている「納車」という言葉ですが、改めて考えてみると少し不思議ですよね。
「クルマが納車された」
「クルマを納車された」
「クルマを納車した」
一体どれが正しいのでしょうか。
そもそも「納車」という言葉は、ディーラーや販売店が購入者に車を引き渡すことを意味します。俗にいうクルマ販売店の業界用語で、一般向けの言葉ではありません。
そのため、販売店側が使う場合は、「本日、お客様に新車をご納車いたしました」となります。
なので、クルマを購入した客側が、「新車が納車されました」「新車を納車してもらいました」というと少々表現が不自然です。
ですが、すでに「納車」という言葉が一般的に浸透しているので、クルマを購入して受け取った場合は、「新車が納車されました!」で問題ありません。
また、「新車を納車された」という言い方でも意味は伝わりますが、文章としては「新車が納車された」や「新車を納車してもらった」のほうが自然ですね。

でも、言葉の使い方を気にする以上に嬉しいのが、やっぱり納車の日。
注文してから納車までの期間が長かったこともあり、実際に車を目の前にしたときは、なんとも言えない嬉しさがありました。
新しい車に乗り込んで、エンジンをかける。それだけなのに、いつものクルマとは違う特別な感覚があります。
これからこの新しい相棒とともにどこへ行こうか。
休日に少し遠出をするのもいいし、目的地を決めずにふらっとドライブするのも楽しそうです。
せっかく新しいクルマを迎えたら、これからいろいろな場所へ出かけて、たくさんの思い出を作っていきたいとですよね。
「納車」は新しいクルマを受け取ったという最高の瞬間を意味する素敵な言葉です。

