実は私、スーパーカーデビューを果たしました!!
以前にメルセデス・ベンツSL63AMG S Eパフォーマンスという3350万円、最高速度317km/h、0-100km/h 2.9秒、816馬力のクルマを運転したことがありましたが、今回はミッドシップの分かりやすく”ザ・スーパーカー”であるランボルギーニ ウラカンLP610-4に乗りました。(スーパーカーの明確な定義がないので難しいところですが・・・。)

えっ?買ったの?と思われがちですが、知的好奇心を満たしたいという理由で借りただけです。

スーパーカーと聞くと、「カッコいい」「凄そう」「お金持ってそう」などのイメージがあり、華やかで優雅なイメージがあると思います。
そんなスーパーカーに庶民の中の庶民である私が実際に乗ってみた感想を紹介したいと思います。

スーパーカーを目に前にすると、やはり「カッコいい」と思います。ほんとにこれを私が運転するの!?と実感が湧かないものです。
左からドアを開けて運転席に座るのですが、乗降が大変です。車体が低く、サイドステップが太いので乗るのも降りるのも大変です。その辺のスポーツカーとは比ではありません。一度乗ったら降りたくなくなります。
エンジンを始動させます。ハイパフォーマンスカーって、セルの溜めが長くて、音がカッコいいのです。背後からの爆音と共にエンジンが始動します。欧州製のスーパーカーは触媒を温めるためにコールドスタート時のアイドリングは高く、かなり響き渡ります。
ブレーキを踏みながら、プラスパドルを押すとドライブに入ります。アクセルを離すと発進します。ランボルギーニやフェラーリのウィンカーはレバーではなく、ハンドルに付いているスイッチ操作となります。
いざ、公道へ出ます。アクセルを軽く踏み、加速させます。思った以上に普通に運転できます。というのも2010年以降のスーパーカーは電子制御が手厚く備わっているので運転免許保持者なら誰でも運転できると思います。(しかも2ペダルのATです)
ただ、視界が狭く、ボンネットの先が見えないので、その辺りの感覚の慣れは必要かと思います。スーパーカーの多くは左ハンドルですが、次第になれるかと思います。(1年半ぶりの左ハンドルでしたが、1分で慣れました。)

トルクがあり、速いですが、最近では0-100km/hが4秒台の電気自動車のファミリーカーが登場する程なので、最新のEVに乗り慣れていれば、ビックリする程の加速ではないかな?が本音です。(フツーのガソリン車慣れしている方が乗ればビックリする程速いですが)
乗り心地は最悪で、ガンっと突き上げ感があります。シートもホールド性がありますが、ゴツゴツ感があります。車内の静粛性は皆無で、後方から爆音のエンジンサウンドが常に入ってくるので、会話は大声で話さないと聞き取れないと思います。
運転していて思うのが、とにかく目立つことです。凝視されたり、スマホを向けられたりと、色・見た目・音で目立ちます。特に白人系の外国人からの反応がよく、グーサインを出してくれたニキもいました。
駐車中も夫婦?の男女にジロジロと見られてました。お店の方にも凄く話しかけられました。

まとめです。意外とフツーに運転できますが、乗り心地は悪くうるさいと感じるかもしれません。
とにかく目立つので、注目を浴びるのが苦手な方には苦痛かもしれません。
爆音で乗り降りもしづらいので、近所のスーパーや病院に行くには不向きです。駐車中のイタズラの心配もあるので、スーパーカーに乗るという目的以外で乗ることはなさそうです。
不便極まりないスーパーカーを3000万円出して購入し、高額な維持費を払い乗ることは、本当に凄ことなんだと実感しました。
と思えば、そこそこ速くて、乗り心地もよく、近所のスーパーや病院に乗っていけるフェアレディZ RZ34の利便性を改めて、実感する機会にもなりました。

