apollostationとは、どのようなガソリンスタンドなのか

自動車情報

2019年4月1日に出光と昭和シェルが経営統合し出光昭和シェルが誕生しました。

2021年4月より、出光昭和シェルの新ブランドのガソリンスタンドapollostationの展開が始まりました。

2年かけて出光と昭和シェルのガソリンスタンドはapollostationへと切り替わります。

現在、出光や昭和シェルの給油カードや決済ツール、ポンタポイントや楽天ポイントなどは出光、昭和シェル、apollostationどこでも使用可能です。(一部店舗を除く)

ハイオクガソリンはapollostation規格のハイオクです。添加剤やオクタン価については一切不明です。スーパーゼアスやV-POWERはいずれなくなります。V-POWER信者の私には悲しい出来事です。

 

私の近所の出光とシェルもapollostationへと移行しつつあります。

なので今回は、apollostationとは、どのようなガソリンスタンドなのか?疑問を解決するために実際に見学しに行ってきました。

その様子をシェアいたします。

まずはガソリンスタンドの外観です。

外観は洗練されて未来感があり、かっこいいですね。

赤と黄色のグラデーションが昭和シェルと出光の融合を感じさせます。

夜間でも明るく、安全面や給油のしやすさへ配慮されています。

次に看板です。

アポロステーションのロゴは出光ですね。最近では様々な自動車メーカーがデジタル対応の未来感があるロゴに変えてますが、この出光のロゴも未来感があります。

そして、何気にV-POWERの文字が残ってます。ハイオクはV-POWERなのでしょうか?

少し、視点を変えて横から見た感じです。

給油機は前のガソリンスタンド(昭和シェル)から引き継いでますので操作方法などは変わりありません。

私はしばらく昭和シェルのスタンドを探し続けますが、いずれアポロステーションにお世話になるかと思います。

アポロステーションのハイオクも、オクタン価や添加剤、エンジンの洗浄性能など、どのような仕様か気になります。(私はV-POWER以外のハイオクを給油したことありませんが)

未来的で新しいガソリンスタンドですね。是非一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

追記:実際にアポロステーションのハイオクを給油してみましたので、是非こちらもご覧ください。

apollostationのハイオクを入れてみた
私の行きつけの昭和シェルもついにアポロステーションとなり、いよいよ私の370zにアポロステーションのハイオクを給油する事となりました。アポロスレーションでハイオクを給油してみましたのでシェルV-Powerと比較してみます。