雨の三ヶ根山スカイラインを走ってみた

お出かけ情報

私は先日、雨の日に三ヶ根山スカイラインを通行してきました。

今回は、三ヶ根山スカイラインがどのような場所なのかをシェアしたいと思います。

三ヶ根山スカイラインとは

三ヶ根山スカイラインとは、1968年開通、愛知県西尾市東幡豆町から蒲郡市形原温泉を結ぶ全長5.1km、標高約350mの愛知県道路公社が管理する有料道路です。

西尾市側と蒲郡市側両方に料金所が設置されています。

四季折々の植物や絶景を見る事ができ、6月には沿道の約70,000本のアジサイが美しく咲き誇ることから、あじさいラインの愛称でも知られています。

通行料金は、二輪車280円、軽自動車・普通車420円、マイクロバス1100円、大型車1760円(125cc以下は通行不可)

営業時間は8:00〜20:00 12月31日〜1月1日は深夜営業しています。

アクセスは国道23号線(岡崎バイパス)幸田桐山ICもしくは幸田芦谷ICを南下した先にあります。高速道路の場合、名古屋方面からは東名 岡崎IC、東京方面からは音羽蒲郡ICが最寄りとなります。(高速道路から離れた場所にあります。)

現地の様子

三ヶ根山スカイラインの道は片側1車線で、やや狭く感じます。ヘアピンカーブが連続した走りごたえのある峠道です。道路の様子は、こちらの動画をご覧頂ければと思います。

三ヶ根山スカイラインの山頂駐車場です。

こんな横殴りの雨が降り、霧が掛かるような天気でしたが、なんと先約のクルマが止まっていました。(どうやら私以外にも物好きがいるようです。)

右下の黒いアクアはすぐに走り去って行きましたので、私一人ポツンと残されました。(貸切状態なので、これで堂々と撮影ができる!!)

トイレが設置されています。なので長時間滞在にも向いています。

駐車場の奥にはベンチがあり、晴れていれば景色を見ながら休憩することができます。

三ヶ根山山頂からの景色は・・・。霧で真っ白で何も見えません。

晴れていたらこんな景色が見えていました。

知多半島・渥美半島・愛知三島が眺望できます。

フリー素材ありがとう!!

階段を上がった先にもベンチが設置されています。

さらに階段を進んで行くと花壇があり、お花が咲いていました。

日曜日にも関わらず、ほぼ貸切状態でしたが、雨に日は景色が楽しめませんでした。