私は先日、2024三重輸入車ショウへ行ってきました。
三重輸入車ショウ2024がどのようなイベントなのか、私の感想と共に紹介します。
2024三重輸入車ショウとは
三重輸入車ショウとは世界6カ国15ブランドのクルマとオートバイが約100台展示されます。 入場料は無料。 試乗車も多数用意されており、展示されたクルマやオートバイを見ることはもちろん、商談も可能でグッズの販売もされます。
2024年は2月17日土曜日、2月18日日曜日の2日間開催されました。
昨年開催された三重輸入車ショウの様子がコチラです。
今回は以下の2台を試乗させて頂きました。
試乗記は後日、投稿予定です。
会場
会場は三重県津市にあります「メッセウイング・みえ」です。
アクセスは伊勢道 津ICを降りて、左分岐の「津」方面へ進み、3つ目の信号を右折した先にあります。
会場の様子
駐車場です。
相当に広い駐車場なので、クルマを停める場所には困りません。
コチラが会場の「メッセウイング・みえ」の建物です。
開場は10時ですが、10分前に到着したので並んで待ちました。
開場したので、中に入っていきます。
アウディ e-turonGT
私が欲しいと思える数少ない電気自動車の1つ。流線形状が美しい4ドアクーペ。
中は意外と物理ボタンが多めで操作性が良好です。（タッチパネルは運転中の操作性がよくありませんね。）
BMW M2
コンパクトなボディに搭載された3ℓ直6ツインターボエンジンは460psを発生させます。
ATの方が速いのは承知ですが、せっかくならマニュアルトランスミッションで乗りたいです。
メルセデス・ベンツ AMG SL43
エレガントなオープンカーです。
昨年の展示車両は左ハンドルでしたが、今年の展示車両は右ハンドルです。（日本国内なら右ハンドルの方が便利です。）
メルセデス・ベンツ S500
威風堂々たるフラッグシップモデル。
新しさの中に伝統を感じさせる内装です。
ポルシェ 911カレラ
鮮やかなイエローの911。イエローキャリパーのセラミックカーボンブレーキがインストールされています。
内装は目の覚めるようなスポーティなレッドです。
新型マセラティ グランツーリズモ
厳つさ強めのエレガントなクーペ。
個人の見解ですが、神戸ナンバーが似合いそうな後ろ姿です。
3ℓV6ツインターボ搭載。
お値段は約3000万円。マセラティ MC20と競合します。
ランドローバー ディフェンダー。
ディフェンダー最強のV8モデル。
新型ランドローバー レンジローバー
堂々たるサイズです。
上質でラウンジのような高級SUVです。
ランドローバー レンジローバー スポーツ
スポーティなシティSUV。
こちらも高級感に包まれています。
「トライアンフ」ブース
「ハーレーダビッドソン」ブース
「プジョー」ブース
「ミニ」ブース
「BMW」ブース
「シトロエン」ブース
「フォルクスワーゲン」ブース
「ボルボ」ブース
「ポルシェ」ブース
「アウディ」ブース
「マセラティ」ブース
「メルセデス・ベンツ」ブース
「ランドローバー」ブース
多くのメーカーの輸入車を一度に見ることができて楽しいイベントとなりました。