2シータースポーツカーである日産フェアレディZ RZ34ですが、購入を検討するにあたって、フェアレディZ RZ34って日常使いできるのか?と不安を抱く方もいるかと思います。
なので今回は、フェアレディZ RZ34は日常使いできるのか?をオーナーである私の実体験を元に紹介していきます。
乗車定員
乗車定員は2名ですので、2人しか乗れません。多くの方はここにネックを感じているのではないでしょうか?
独身や子供なしの夫婦であれば、困る場面は少ないですが、子供が一人でもいる夫婦だと家族揃って乗ることはできません。公共交通機関の便利な場所に住み、普段は公共交通機関を利用したり、別でミニバンなどのクルマを所有して、フェアレディZは自分用の趣味車として割り切る必要があります。
ミニバン持ってると送迎のパシリに使われるけど、フェアレディZならクルマ出してとは言われないよね。乗車定員が少いクルマ持ちの数少ないメリットです。
積載性
デザイン優先のため、ラゲッジスペースの広さは犠牲になっています。
いくら犠牲になっているとはいえ、全く載らないわけではありません。ゴルフバックやIKEAで小さな家具を買って持って帰る程度の積載性はあります。あくまで、リアシートを倒したコンパクトカーより積載性が少ないだけです。(大型荷物はトラックを借りるか、配送の手配をしましょう!!)
乗りやすさ
全長4,380mm、全幅1,845mm、全高1,315mmと現代の肥えたクルマと比較すると小さく感じますが、横幅の広さは少し気になります。
2ドアの特徴でもあるドアの長さに由来して、乗降がしづらい、スペースが多く必要といった懸念もあります。
車高の高さですが、急な角度のスロープだと下のリップ(消耗品)を擦ることがありますが、余程通れない場所はありません。
アイポイントが低く、少し見づらい、斜め後方視界が絶望的といった懸念もあります。
狭い道も、対向車や縁石などに気を使います。
低速からトルクがあるので、ストップゴーに強く、高速道路でも余裕のクルージングを披露してくれます。
メンテナンス・維持費
メンテナンスは、比較的普通の国産車と変わらず、その辺りの日産ディーラーで点検等行っていただけます。
維持費ですが、自動車税が5万円と少し高かったり、油種がハイオクで、燃費は一般道約8.5km/ℓと昨今のハイブリッド車と比較すると良くはありません。ですが、とびっきり高いわけでもありません。一昔前のトヨタ クラウン並かと思います。

