ポルシェの電気SUV!ポルシェ マカン エレクトリック試乗記

自動車情報

私は先日、ポルシェ マカン エレクトリックに試乗しました。

ポルシェ マカン エレクトリックがどのようなクルマなのか、私の感想と共に紹介します。

ポルシェ マカン エレクトリックとは

ポルシェ・マカン・エレクトリックは、ポルシェが製造・販売するした完全電動のSUVです。人気SUV「マカン」をベースに電気自動車として新たに開発された次世代モデルです。ポルシェの電動化戦略の中核を担う車種であり、スポーツカーのような走行性能とSUVの実用性を両立した電気自動車です。

2014年にマカンが発売され、2024年1月にBEV専用となった2代目となるマカンがシンガポールにて世界初公開され、2024年7月16日に正式発表されました。 日本では2024年7月17日から予約受注が開始され、その後2025年8月頃から販売が開始されています。 車両価格は約1,038万円から1,541万円程度に設定されており、4S、GTS、ターボといった複数のグレードが用意されています。

以下が私が試乗したポルシェ マカン エレクトリックのスペックです。

販売時期2025年〜
形式ZAA-H2SA12
パワートレインモーター
最大出力360ps
最大トルク57.4 kgf・m
0-100km/h6.0秒
最高速度220km/h
駆動方式RR
タイヤサイズフロント235/55R20
リア285/45R20
ハンドル位置
乗車定員5名
全長×全幅×全高4785mm×1940mmx1620mm
車重2240kg
最小回転半径5.7m
価格1038万円

外観

ツルッとしたシンプルなデザインで近未来風のエクステリアをしています。

先行して発売されたポルシェのEVであるタイカンをそのままSUVにしました!とも感じられます。

全長4785mm×全幅1940mmx全高1620mmと最近のSUV相当の大きさです。(大きさインフレが凄い・・・。)

リアもツルっとしたクーペ風のSUVです。

テールランプはポルシェの意匠を感じる仕上げとなっています。

給電口は右後ろにあります。

タイヤサイズは、フロント235/55R20、リア285/45R20。

ホイールはシンプルな5本スポークで、20インチホイールを装着していてもブレーキが小さく感じます。

内装

前席です。EVやSUV関係なく、これぞポルシェの内装です。特段に派手な高級感はなく、ナビも必要最低限の小さなサイズで、走りに重視している印象を受ける、まるでスポーツカーのようです。

スポーツクロノパッケージの象徴である、時計とダイヤル付です。

確かに、1000万円超えのクルマですが、ポルシェは高級車ではなく、高額車(走りにこだわった結果、高くなった)だと思っています。

後部座席です。5人乗りですが、4人なら快適に乗車できます。EVですが、フルフラットではありません。

収納の少なさなど、同乗者に配慮に欠ける点があります。

運転してみて

重いドアが閉まりにくく、気密性が高い雰囲気が伺えます。

シートは比較的普通の乗用車感がありますが、疲れるとか、違和感がある、などは一切ありません。

アイポイントが高く、視認性に不満はないです。強いて言えば、リアの視認性の狭さがあるかな?程度です。

走り出だしは、意外と重ったるい印象です。アクセルを入れてから引っ掛かりのある感覚があります。

もちろん、EVなので、トルクフルで低速からの巡航速度までは快適です。

とはいえ、電気自動車のポルシェとて、モーターなどのパワートレインだけでは、他社と差別化は難しいです。良くも悪くも、そこそこパワーのあるEVによくあるフィーリング。

サスペンションは硬い。「ザ・ドイツ車」のサスペンション。けれども、段差ではしっかりとアシが動いているのが分かります。

コーナリングは、SUVらしからぬ低重心で、ロールすることなくスポーツカーの如く、この辺りはさすがスポーツカーメーカーとも言えます。

ステアリングは重くしっかりした操作感があります。

ブレーキは、さすがのポルシェ。初手からガッツリと効き、カックンとなる。よく効く。いや、効きすぎるっ!!

全般にブレーキを強化したドイツ車サスペンションのテスラモデルYに近いフィーリングです。

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