先週の話ですが、私の日産フェアレディZ Z34のアライメントの調整を行なって頂きました。
今回、アライメント調整を行なってもらう理由として、前回タイヤを交換した際にタイヤの片減りが激しく(内側はワイヤーが出ていた)高かったミシュラン パイロットスポーツ5の寿命を伸ばしたいと思ったからです。
また、ワイドトレッドスペーサーを外したいと思い、車高を上げたのでアライメント調整をしてもらう事を決意しました。
前回のアライメント調整は、2020年末にステアリングを交換した時と記憶しています。
今回のアライメント調整は京都にあるフジムラオートさんにて行なって頂きました。
リアだけですが、キャンバー角を起こしてもらうように依頼しました。
アライメント調整の待ち時間に四条と京都駅を回ってきました。アライメント調整は時間が要するので、待ち時間に観光できるのは嬉しいですね。
公共交通機関が好きではない私ですが、地下鉄での移動も便利で悪くないと思いました。特に阪急電鉄がオシャレだと感じました。しかし、私が栄に行く際はエンゼルパーク駐車場を利用するので、名古屋で地下鉄に乗る事は無いと思いますが。
クルマを受け取り、京都を出る前に2年半前から行きたいと思っていた京焼肉弘へ行きました。
分厚いマンゴータンと肉寿司が絶品でした。(明日にでも行きたいと思う今日この頃)
アライメント調整をしてもらってから新名神を走り、直進安定性が増した気がします。(プラシーボ効果かも知れませんが。)
今週は書類に印鑑を押すため、日産ディーラーへ赴きました。
いくつか書類を記入しましたが以前、私が注文した新型フェアレディZについての書類に署名をしてほしいとの事。
その書類の内容は、「価格の変更の可能性があります。マイナーチェンジがあった際は新たに書類を記入してください。転売はしないでください。納車が不可能な場合はキャンセルになる可能性があります。」という承諾書でした。
こんな書類まで出してくるとは・・・と少々驚きでした。(何よりキャンセルになる可能性という文字が記載されていた事に驚きです。)
混乱する国際情勢なので、納期に時間が要することは致し方ありませんが、3ヶ月でフェアレディZが納車された2018年が懐かしく思う今日この頃です。