オールフェアレディZミーティング2025に行ってきた!

雑記・近況ブログ

私は2025年5月5日月曜日に富士スピードウェイにて開催されたオールフェアレディZミーティング2025に参加してきました。

過去何度かZ34で参加していましたが、2024年9月2日にRZ34が納車され、今回はRZ34オーナーとして初参加となりました。

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オールフェアレディZミーティング2024に行ってきた
私は2024年5月5日日曜日に富士スピードウェイにて開催されたオールフェアレディZミーティング2024に行ってきました。オールフェアレディZミーティング2024がどのようなイベントだったのか、現地の様子をシェアしたいと思います。

なので今回ははオールフェアレディZミーティング2025の様子をシェアしたいと思います。

オールフェアレディZミーティングとは

オールフェアレディZミーティングとはS30Z CAR.JPが主催する世界最大のZミーティングです。

例年、5月5日のこどもの日に富士スピードウェイにてオールフェアレディZミーティングが開催されます。

参加資格はフェアレディZオーナーであれば、どなたでも参加できます。

参加費は1台5000円。(事前申し込みは1000円分の金券付)あと、富士スピードウェイへの入場料として1200円が必要です。

6時に開場。9時より開会式と記念撮影。その後、トークショーとジャンケン大会があります。12時から富士スピードウェイのレーシングコースの体験走行。14時から表彰とビンゴ大会。15時に解散という流れとなります。

会場は静岡県小山町にある富士スピードウェイ。

オールフェアレディZミーティング当日の様子

私は5時頃に富士スピードウェイ西ゲートに到着しました。

今年は早めに開場されました。

初音ミク愛を感じるRZ34の後ろを走行して、会場へと向かいます。

搬入完了!

かなりの曇天ですが、雨は降りませんでした。オールフェアレディZミーティング雨降らない神話継続です。しかし富士山は拝めませんでした。

フェアレディZ職人の朝は早い。

まだ比較的空いている早朝帯の様子です。

絶え間なく、続々とフェアレディZが入場してきます。

フェアレディZが揃い始めました。

この時点でRZ34が多い気がします。

ダットサン フェアレディ

長野県にあるエンドレス130コレクションで運転席に座った時の感動を思い出した。

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Z33・Z34ロードスター

実は貴重な存在です。オープンカーでのドライブは気持ちいいですね。

Z34

2024年8月末までZ34オーナーだったので、懐かしさを覚えます。

今回、Z34の参加がかなり減った気がします。(私も含めRZ34に乗り換えられた方が多いのかな?)

Z33

車両価格が手頃で、カスタムパーツが多いので、最も個性が出る世代かと思います。

Z32

フェアレディZで最もスーパーカーに近いフォルムをしています。

Z31

Z31が全世代で左ハンドル率が一番高い気がします。(私調べ)

S130

改新版フェアレディZ。S30の踏襲を感じつつ進化も感じさせられます。

S30

私、個人的に一番の憧れクラシックカー。一生の内にそのフィーリングを体験してみたいと思っています。

Gノーズ

ロングノーズとオーバーフェンダーが特徴的。

RZ34

今回最大勢力となった世代です。2年前までは希少種でしたが、かなり納車が進んでいる印象があります。

ブリリアントシルバーがレアカラーですね。唯一、左ハンドルがいない世代でした。(見逃していたらごめんなさい)

RZ34nismo

歴代新車価格最高額にして最高出力のフェアレディZ。

RZ34自体もそうですが、特にnismoはカスタムパーツが少なく、車高、ホイール以外で個性を出しづらい印象があります。(カスタムする必要がないほどに完成されていますが)

多くの出店ブースがあり、ゆっくりと見て回りました。1000円分の金券はフェアレディZのTシャツの購入に使いました。

富士スピードウェイのセーフティーカー

6MTであったことが意外でした。ブリッドのフルバケットシートとセーフティーカー用の特殊な装備以外はノーマルですが、ダッシュボードのミニカーが気になります。

つい先程まで走っていたというGTマシン。

傷跡がレースの激しさを物語っています。

フェアレディZが揃いました。

この会場には1700台集まっています。

それにしてもRZ34の多さには驚かされます。

ちなみに私のRZ34は、ここに居ました。見つけられなかったという方がいましたので、もっとアピールすればと思いました。

豪華メンバーによるトークショー。

富士スピードウェイ本コース体験走行の見学にきました。

時間をかけて歩いてきましたが、近くに駐車場があるので、クルマに乗ってこれば良かったなと思いました。

富士スピードウェイ本コース体験走行に向かうフェアレディZで穴が開き始めます。

なので、フェアレディZが揃った圧巻の全体像を撮影するなら、移動が始まる11時までに撮っておくことをオススメします。

タイヤ速交換パフォーマンス

10秒台の僅かな時間で交換していました。私はタイヤ交換1本につき300秒掛かります。

朝早く起きた(起床時間は0時30分)ということもあり、疲れてきたので少し寝ることに(朝の定義とは・・・)

表彰式とビンゴはステージから近かったので車内から参加することに。

ちなみにビンゴはリーチ1つで終わりました。(昨年は後半でビンゴして洗浄剤をもらいました。)

16時頃に会場を後にしました。

撤収前に多くの方に声をかけて頂けました。(ご対戦?くださった方々、ありがとうございました^^)

細々と趣味程度にブログを書いたり、YouTubeに動画を投稿していますが、ここまで認知されているとは私自身が一番驚きました。

意外だったのがブログの執筆活動がメインだと思っていましたが、YouTubeのイメージが強かったことです。

オールフェアレディZミーティング中には雲で隠れていた富士山を帰るまでに拝むことができました。

一般道をひたすら走り続け・・・

向かった先は静岡市にあるベルティーロ

ピザとタリアータを注文。

とても美味しかったです。(明日から財布とお腹のために節制と!)

新東名も東名も新城や岡崎付近で渋滞している情報を見たので、休日割引もなく節約も兼ねて国道1号線と23号線バイパスを通って帰宅しました。

いつものことですが、浜名バイパスを越えた先の愛知県東部区間は睡魔に襲われます。(新東名では魔の区間と呼ばれていますね。)なので、道の駅とよはしを見送ると、次の休憩スポットである筆柿の里まで睡魔を我慢して気合いで走る必要があります。(中間に休憩スポットを造って欲しいと毎度思っています。)

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