皆様はスーパーマーケットには行きますか？
私が拠点とする東海地方には様々なスーパーマーケットが存在します。
高級スーパーの「サポーレ」「フランテロゼ」、全国的にある「成城石井」「北野エース」
中間価格帯の「ヤマナカ」「フィール」「オークワ」「ヨシヅヤ」「平和堂」今勢いのある「バロー」（コナンじゃないよ）、最近はドンキホーテに侵食されている「アピタ・ピアゴ・ユーストア」といったユニー系、岐阜県中心に展開する「トミダヤ」、三重県を中心に展開する「スーパーサンシ」「ぎゅーとら」、全国的にある「イオン」「マックスバリュ」「西友」
格安スーパーの「カネスエ」「タチヤ」、全国的にある「トライアル」「ラムー」そして最近勢力を拡大させている「ロピア」（港区の荒子川公園東側にはカネスエ、タチヤ、新参してきたロピアの激戦区がある）
異次元の安さを誇る「ウオダイプラス」
私個人的に好きなスーパーマーケットは「サポーレ」「フランテロゼ」で普段使いは「ヤマナカ」「西友」です。（逆に激安系はどうも苦手）
ですが、最近ではヤマナカや西友を差し置いて平和堂に頻繁に通うようになりました。平和堂は昨年に愛知県で新規開店ラッシュがあり、愛知県には20店舗、岐阜県に7店舗展開しています。
私はその平和堂がお気に入りです。なぜ私が平和堂に心惹かれているのかを紹介したいと思います。
まず、平和堂の紹介です。平和堂は滋賀県彦根市に本社を置く企業で、近畿、東海、北陸で167店舗展開しています。特にお膝元である滋賀県内に半数の店舗があり、滋賀県のどの駅にも平和堂があるとさえいわれています。
彦根で創業、「靴とカバンの店・平和堂」として平和堂を設立されました。平和堂の由来は、創業者である夏原平次郎の長男である平和（ひらかず）から来ています。1972年に会社・客・生産者・取引先・社員の調和と地域社会への貢献を重視し、鳩を会社の象徴として、「五つのハトのお約束」を制定しています。その平和堂の鳩のロゴは、「対立しながら調和を生むところに真の進歩がある」という理念を表しています。
「平和堂」＝総合スーパー
「フレンドマート」＝スーパーマーケット
「フレンドタウン」＝近隣型ショッピングセンター
「アルプラザ」＝ショッピングセンター
「ビバシティ」＝彦根市にある大型ショッピングモール
上記の業態で店舗を展開していますが、愛知県・岐阜県ではスーパーマーケットでもフレンドマートではなく、平和堂の屋号で展開しています。また、子会社による様々な事業を展開しています。
そんな平和堂ですが、私が最初に訪れたのが、滋賀県内のどこかのアルプラザです。当初は平和堂とはつい知らず、よくあるショッピングセンター程度の認知に過ぎませんでした。
それから滋賀県に行く度にアルプラザを訪れるようになり、アルプラザのお惣菜コーナーが特に気に入りました。
アルプラザへ行き続けていると店内で流れる「かけっことびっこ」のBGMが脳裏を支配するようになりました。
気になり過ぎて調べると平和堂という会社が運営していることが判明し、東海地方でも店舗を展開していることが分かると通うようになりました。
滋賀ローカル感（滋賀県自体も好きです。）、置いてある商品（かためのプリンが置いてあるので評価が高い。お惣菜コーナーに置いてある揚げパンが好き）、お店の雰囲気、西川貴教氏が広報しているなどの理由から平和堂が気に入り、HOPアプリを登録しました。（未だにヤマナカのグラッチェカードを作れていないが・・・）
最近では「成瀬は信じた道をいく」の主人公である成瀬あかりのバイト先にフレンドマートが登場し、より一層、平和堂が好きになりました。
西川貴教氏が歌う「かけっことびっこ」を聴きながら平和堂の店内を巡る時間を楽しみにしています。ぜひ皆様も試しに訪れてみてはいかがでしょうか。